ぜんそくやアレルギーが心配
子どもでの発症も多い、アトピーやぜんそく、アレルギー。
その原因は、大きく2つあります。
湿気や結露から発生するカビが呼吸器などに影響を及ぼすケースと、
集成材や接着剤から発生する、ホルムアルデヒドなどの有害物質です。
子どもの健康を守る
施設づくり
ホルムアルデビド気中濃度が1/5の数値
シックハウス法をしっていますか?
シックハウス法は2003年7月1日施工されました。この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。
主に、新建材から発生する有害な化学物質により、体調を崩す人が続出したことが原因です。いわゆるシックハウス症候群です。
化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。これでは本末転倒です。
もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全です。
0.015ppm
これは、ぽかぽか園の住宅のホルムアルデビド気中濃度です。
国の指針が0.08ppmなので、実に5分の1にまで抑えています。
シックハウス症候群の主な原因となる有害物質が少ない、保育施設づくりは、私たちの基本姿勢です。
呼吸する素材をつかいます
無垢材と珪藻土クロス
ぽかぽか園では、内装に無垢材と珪藻土クロスを使用します。
どちらも調湿効果が高く、室内の湿度をコントロールします。結果、結露を防ぎ、カビの発生を抑制することができるのです。
結露を防ぐということは、カビ、ダニの繁殖が抑えられるということです。
カビは、気温20℃以上、湿度60%以上で発生し、湿度70%以上で繁殖し始めます。この繁殖したカビがダニを呼び、その死骸が埃とともに巻き上がり、アトピーや喘息の原因になるのです。ぽかぽか園では、このカビやダニを抑制し、ハウスダストの負の連鎖を断つことで、施設内の空気をきれいに保っています。
一方他社では… ビニールクロス
調湿効果なし!
結露や、ダニ、カビ発生の危険性が。
- 表面わずか数ミリのみ薬物処理
- 人体に有害な薬物使用の可能性
- 木の割れ目から害虫が侵入し、中から蝕まれる
無垢材の抗菌・調湿性の高さ
カビの繁殖がアトピー・ぜんそくの原因
湿度の違いが菌を繁殖させることを、証明する実験をしました。
「新建材の部屋」と「無垢材の部屋」を模した水槽をそれぞれ用意。
食パンとバナナを置いて、どう変化するのか経過観察しました。
湿度の高い部屋は、カビ菌を繁殖させ、その死骸や糞が飛散し、
吸収することで、人体にアレルギー反応を起こすのです。
14日後の結果は、一目瞭然。
無垢材の持つ調湿作用が、カビ菌の繁殖を抑制し、
アトピー・ぜんそくなどのアレルギーを緩和させる効果があります。
何かとモノが多い保育園・幼稚園では、全てを毎日掃除するのは難しい。
放っておいたら、いつの間にかカビが生えていて、子どもたちがアレルギーを発症したなんてことを防ぐためにも、カビの出にくい保育施設づくりは大切です。
開園前・老朽化に伴うリフォームで、
希望と不安を抱く園長先生に対して、
安心と信頼の施工工事をお約束します。
そして園児と先生の
笑顔あふれる、
施設づくりに貢献します。
当社は、川崎市幸区を拠点とする、保育園・幼稚園に特化した
内装施工会社です。 川崎市、横浜市、東京都など首都圏の、
保育園・幼稚園関係者、建築事務所、設計事務所様に多く
ご利用いただいております。育児施設の開業時や、老朽化した
施設のリフォーム時に是非ご相談ください。
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